コーチ業2 [育児とバスケ]
バスケに行った。
先日、高校時代の恩師が84歳でウェイトリフティングの世界マスターズ62kg級だったかな?優勝されたと新聞記事で読んだ。当時のウェイトリフティング部の友人とLINEでその事を話題にした。
「考えず止まらず進めば道は開けてくる」らしい(笑)
そんな触発を受け、朝から走りました。体調も良い感じ。切った足も大丈夫そう。
そんな中、生徒が4人に増えたバスケ教室(-_-;) 練習メニューなんて何も考えてなく、息子といつもの練習に加え、その中でいろいろと試した。
初心者の子もこれで2回目。ドリブルが弱いので、「ドリブルしながらの1対1」をさせた。
これ、結構いけますな。見ててもおもしろい。ボールを見ながらドリブルしてたのが、きちんと相手を見ながらに自然と変わってるし・・・凄い事発見したかも(笑)
次はミニバスによくある集まって狭い中をとにかくシュートする行動をやめさせ、スペース重視のトライアングルオフェンス的な事をやらせた。そのあとの2対2でそのパターンはきちんと生かされ、うまい子のバスケ見てるような流れになった。おぉ。指導するのも楽しいかも。でもディフェンス役ばかりでしんどいが(-_-;)
そして、我が息子、天狗になってましたが、いざ現役ミニバス君にまざり、ゲームをさせ、1対1禁止させると全然ダメ。一番ヘタだったかも。。。こえにはさすがに根本的な問題があると考えました。
そしてバスケの為の特訓が本日より始まりました。
「勉強3時間以上」書き物でなく考えて答えを出す算数がメインです。
やはり判断力や考える事がスポーツでは重視されますね。
一瞬であわてずに見て判断し、相手が強ければ強いほど、自分ならどう攻めるかの予測も必要ですし。
今まで嫁に任せてたこの部門も本日をもって私が指導します。集中力、頭の回転、動作の機敏さ、丁寧さを勉強で身につけさせます。将棋なんかもいいかもしれないな。
そんなパパもスマートマスター取得の為に勉強を始めなければ。。。
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