癌だと診断された日 [体調と病気のこと]
10年前、医大行を命じられた私は生検を受け、悪性と告げられた。今日は生検から10年の記念日?なのです。
ショックだった。
滑膜肉腫が疑われる本の数週間前、私は発作を起こし救急車を呼ばれた。闘病ののろしはそこからではなかった。
その前にも腹部の激痛で入院、大腸憩室炎だった。これがはじまりだったかもしれないなぁ。
その当時、ブログを振り返っても「仕事し過ぎ」であった。確かにつらかった。でもお金が欲しかったし、世話焼きなので止められませんでした。おまけに人任せにできない性分でほぼ一人でやってた。医者からも診断書書いてやるから仕事を中断したほうがいいとまで言われた。
R-zを購入したことで自分が止まらなくなってたかもなぁ。やりすぎてはいかん。。。
この滑膜肉腫、何度も書いてるが、同時期に同じ滑膜肉腫(その方は大腿部)治療をされ、終え、お先にと帰った。そして亡くなった。その後も医師の話だと10年超えても再発や転移、26年目に検査で転移しまくってた例もあったそうで、いまだに検査が義務になってます。検査は助かってます。やはりまだ生きていたいですもんね。
障害者になり、難病患者にもなったが、それでも多趣味だったのでバスケが残った。とはいってもほぼ右手ですし試合なんてできませんが、それでも楽しいと感じてます。ベーチェット病の発症もしちゃってますが、動ける日は動けるので汗を流す、ストレス解消くらいはできます。それでも満足です。
今後も検査や治療は続きます。
次は本オペ記念日かな。
2020-06-16 22:54
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