一路長門へ [体調と病気のこと]
今日は癌の定期フォローです。もともと医大でしたが、主治医の移動でその移動先へと転院となりました。
どっちしても一時間弱走るわけだし・・・
ということで一路長門へ。ちょっと時間があったので秋吉台経由で行きました。
久しぶりのカルストロード。たぶん5年ぶりかな？？さすがに平日。誰もいないのでのんびり流しました。
で、病院へ。いつも通りレントゲンからでしたが、ドラマのラジエーションハウス見てるのでちょっと観察(笑)
いつも通りあっけなく終わっただけでした。
診察。
肺に転移はみられない。再発もなし。再建してた尺骨は数年前に不意の骨折から砕けてましたが、見事溶けておりました。。。ちょっときになってた握力も計測させてもらった。3㎏だった左手でしたが、なんと倍以上の7kgへ！
バスケのおかげしかないと思う。感覚は全然戻らない（神経繋いでないから当たり前か）けど、少しうれしかった。
「〇〇さん、仕事はもう無理しないようにね。それと今回の（学会？）発表で〇〇さんの症例を発表したから全世界デビューだよ」
嬉しいとか悲しいとかはなかったけど、自分の症例で勇気がもらえる人、逆にショックを受ける人もいるだろうけど、「滑膜肉腫でも5年以上生存できた」この事実は希望になって欲しいなと思いました。やはり本人はいつまでも恐怖を抱えて生きていくんですからね。
結局5時間で帰宅。結構疲れたな。ブルーバードちゃんの運転はすごく楽しみだし楽しいんだけど、やはり今の自分には疲れるみたいね。R-zより数段楽なんだけど・・・
今夜もカロナールで寝ます。R-z元気かなぁ。
