Bリーグ開幕の日に

本当はTVにかじりついていたかったが、近所で「NAO塾」というバスケのクリニックがあり、同時刻ですが、息子のスキルアップと私の指導？の確認の為、参加してきました。

ミニバスを追放されはや２年弱。こうした指導には触れず、親の指導だけでやってきました。
本人もバスケ熱は冷め、野球に入れ込んでたのですが・・・
「近所でバスケクリニックあるけど行くか？」と聞きましたら、ちょっと悩んでましたが「行く」というので、私も普段ミニバスの低いリングばかり狙ってましたのもあって、ちょっと打ちたかったので一緒に行ってきました。
もちろん私は左手が使えない障害者です。でも参加できそうならやりたいなと思って行った。ちゃんと、あまりやる気の見えない格好で(笑)

１７時開場でしたので、きっとその前には空いてると思って行ったのですが、（その時間にシュートでもと）きっちり１７時開場。即始まった。
内容はミニバスの練習とはまったく逆。
そう。私があのコーチに否定されてた事ばかりをガンガンに教えてる。
間違ってなかった！それだけで超嬉しかった。
屋内用のボールは我が家には３０年前の私の高校時代のものしかないボロボロ。
他の方々はきっちり滑らない綺麗なボール。当然ハンドリングも違ってくる。
息子には強めに指で叩くように言ったが難しかったかも。。。

そんな練習内容でしたので、私は参加出来ませんでしたが、息子への指導が間違ってなかった事がわかり、参加して本当良かった！息子もなぜかまた「デリックローズ熱」が再発しており、それもいいタイミングだった。
夏休みは毎日ドリブルワークをさせてたが、やはり見てないとさぼったようで(-_-;)いまいちではあったが、この子供たちには私の地区のミニバスのレベルでは考えられない高度な練習を受けた。

「バスケはあっちむいてホイ」
いつもそう息子に言ってるんですが、これでちょっとピンときたかも。

 

久々にフルコートを走り回り、ミニバスの練習を遠ざかってたハンデというか、体力不足を露呈したものの、オフェンスの１対１ではいい動きをした。そしてゲームが始まる前には「絶対いいパスを出せ」という親の指令も守った？ようで、数本はいいパスをした。
課題はやはり、普段私との１対１や、近所のがきんちょ軍団での遊びバスケばかりしかしてないので、ディフェンス、リバウンド、ポストアップからのオフェンスの組み立ては課題です。パスもか。。。

緊張してたのか、力み過ぎて見えないのか、チェンジオブペースってものがなく、ずっとそのまま突っ込んでるのは経験不足か。スクリーンもらってもかけない。パスGOもない。組み立てる頭脳も鍛えないと１番は務まらん。

まぁ親としての個人指導は今後も同じ方向で行ける事も確信したし、セオリー無視の独自の方法で今後も鍛えます。本人も体力不足をかなり実感したようで、「毎日走る」と、今は言ってます(笑)たぶんせんやろ(^^;)

いや～いいなぁ。私もバスケやりてぇな。。。
まぁ片手技を色々と考えて息子と楽しもうっと。
それには健康維持なのですが・・・今日も会場で貧血倒れしそうだったし、右足も腫れあがってたし、これが一番難しい。まして手術も待ってるから、またバスケブランクは長くなりそうや。。。
えらい書いたな。やっぱバスケ好きや(笑)　次回も参加しよう！！ペニー４の活躍が増えるといいな。あっ靴の事です(笑)